きたむ/日常を好き勝手つぶやきます

4年目理学療法士の雑多な日常blog。映画、cafeなどなど

【訃報】俳優の三浦春馬さん(30)が死去 情報 まとめ

 

 

 

 

俳優の三浦春馬さん(30)が

死去したことが18日、分かった。

自殺と見られる。

 

 

 

 


捜査関係者によりますと、

18日午後、俳優の三浦春馬さん(30)が、

東京・港区の自宅マンションから病院に搬送され、

死亡したということです。

 

 

 

この日仕事の予定だったが、

仕事に現れなかったため、

関係者(部屋に迎えに行った所属事務所のマネージャー)が自宅を訪れると首をつった状態で見つかったという。

その後110番通報し、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

 

 

室内からは遺書のようなものが見つかっているということで、

警視庁は現場の状況などから

自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。

 

 

 


9月スタートのTBS系連続ドラマ

「おカネの切れ目が恋のはじまり」(火曜午後10時)では、

主演の松岡茉優演じる清貧女子、九鬼玲子役と同居する

おもちゃメーカー御曹司を演じる予定だった。

 

 

 

三浦さんは4日前には自身のインスタグラムを更新。

最後の投稿となったのは4日前の今月14日で、

笑顔の写真とともに出演予定の民放のドラマについて

「今回自分が演じさせて頂くキャラクターはおもちゃ会社のドラ息子で破壊的浪費癖があるものの、

ポジティブで真っ直ぐな猿渡慶太を演じています。日に日に暑くなって参りましたが、

キャスト、スタッフ一同、テレビの前の皆様に9月から、

より笑って頂きたく撮影に励んでおります!

楽しみにいていてください!」

と投稿していた。

 

 

 


また、

亡くなった俳優三浦春馬さんは、

23日公開の映画

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督)にも出演していた。

来週予定されていた舞台あいさつには出演の予定はなかったという。

同作でイケメン詐欺師ジェシーを演じた三浦さんは、

昨年公開された前作「-ロマンス編」から引き続いての出演。

シリーズに欠かせないキャラクターになったところだった。

 


「-ロマンス編」では、

長沢まさみ演じる詐欺師ダー子のロマンス相手だった。

公開前のイベントで長沢は「撮影初日に春馬君と会った時、

まぶしくて目が開けられなかった」と、

役になりきっていた三浦さんの印象を語っていた。

三浦さんも「監督にこれでもかというくらいの甘い演技を要求された」と、

照れながら撮影を振り返っていた。

 


三浦さんの訃報に、

映画関係者は「報道で知りました。本当に驚いています」と、

ショックを受けている様子だった。

 

 

 

 


亡くなった三浦春馬さんは

インスタグラムの公式アカウントで今月10日、

来月、出演予定の第二次世界大戦をテーマにしたドラマについて

「幅広い年齢層に、関心を持って観ていただけたら嬉しいです!是非観てください!」

と投稿していました。

 

 

 

 

 

 

 


 気になるのは自殺の動機だ。

「変わった様子はなかった」

とする証言がある一方、

ある芸能プロ関係者はこんなことを言う。

 


「昨今の芸能人のスキャンダルに対し、

マスコミや世間が一斉にバッシングする風潮に疑問を感じていたんですよ。

東出昌大唐田えりかとの不倫もそう。

明らかになった数日後、

自身のツイッターで苦言を呈したことがあった」

 


たしかに、

三浦の1月29日付のツイッターには

「明るみになることが清いのか、

明るみにならない事が清いのか…

どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。

皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。

国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、

立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」

とある。

ところが、これがネット民の猛反発を呼んだという。

 


 同関係者は

「お前は東出を擁護するのか、と。

当時は東出が大バッシング中でしたからね。

逆に三浦が集中砲火を浴びて、

けっこう参っていたと聞く。

最近も木下優樹菜が引退に追い込まれたし、

絶望したのかもしれない」と話す。

 


 三浦さん自殺の一報が流れる数時間前、

同じ事務所で親交のある俳優の賀来賢人(31)はインスタグラムのストーリーで以下の投稿をしている。

 


「人が好きなモノや、

一生懸命やっている事を馬鹿にするのなんか超簡単で、

否定したり、好きだ嫌いだ言う事も超簡単。

本当に超簡単。靴紐結ぶより。

SNSがもっとポジティブになる事を願ってます。」

 


 ファンの間では「意味深だ」と騒然となっている。

 

 

 

 

 

 

 

俳優の三浦春馬さんは、茨城県出身の30歳。

 


平成9年、NHK連続テレビ小説、「あぐり」で子役としてデビューし、俳優として数多くの映画やテレビドラマに出演していました。

 


平成19年に公開された映画「恋空」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、そして平成25年に公開された映画「永遠の0」では同じく日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しています。

 


NHK大河ドラマでは、平成18年の「功名が辻」に出演したほか、平成29年の「おんな城主直虎」では主人公・直虎のいいなずけ、井伊直親の役を演じました。

 


また、現在も放送中のNHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」ではスタジオでMCを務めるなど、活動の幅を広げていました。

 


三浦さんは、来月15日にNHKで放送予定の「特集ドラマ太陽の子」への出演が決まっていて、今月8日にはNHK広島放送局で記者会見に臨んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

ではまた!