福祉住環境コーディネーター 勉強 メモ2
●L字溝
L字溝は公共物であるが、切り下げのための申請を行い、立ち上がり部分が低いL字溝に変更することを検討することができる。
●介助ベルト
入浴介助ベルトは貸与対象外。
購入品目となる。
衛生面を保てるかどうか、
その辺が貸与と購入の違いかな。
入浴介助ベルトは直接肌に触れたりするから
汚れたりするからね。
●サイドレール
ベッド柵と呼ばしてくれ…
福祉用具専門相談員ともっとも混同されやすい資格が、福祉用具プランナーです。
福祉用具専門相談員が指定の講習受講、あるいは指定の国家資格を保有していれば業務にあたることができる一方で、
福祉用具プランナーは福祉用具専門相談員業務などに2年以上従事した経験のある人のみが取得できる民間資格です。
福祉用具に関する、より確かな知識・技術を得るために実施されているもので、福祉用具専門相談員よりも上位にあたる資格として位置づけられています。
仕事内容としては、福祉用具に関する一般的な相談に対応する他、利用者がオーダーメイド(ハーフメイド含む)の福祉用具を必要とするか等の判定や、それらのプラン作成なども行います。
●介護支援専門員
つまり、ケアマネジャーのこと…
ケアマネと呼ばしてくれ…
介護支援専門員は、介護保険法等を根拠に、ケアマネジメントを実施することのできる資格、また有資格者のことをいう。要支援・要介護認定者およびその家族からの相談を受け、介護サービスの給付計画を作成し、自治体や他の介護サービス事業者との連絡、調整等を行う。
●アドボカシー(権利擁護)
知的障害、精神障害、認知機能の低下などのために、自分で判断する能力が不十分だったり、意志や権利を主張することが難しい人たちのために、代理人が権利の主張や自己決定をサポートしたり、代弁して権利を擁護したり表明したりする活動のこと。
一瞬、アボカドと読めてしまう…
●償還払い、受領委任払い
原則は償還払いだけれど、
一定条件をクリアすれば受領委任払いも可能と。