福祉住環境コーディネーター 2級 勉強 メモ4
●インテリアコーディネーターとインテリアプランナー
インテリアコーディネーターは、主に個人住宅の壁紙やカーテン、照明器具などのインテリアに関する専門家です。
インテリアプランナーは、さまざまな建築物のインテリア企画・設計・工事管理を行う専門家です。
一番の大きな違いは、既に完成されたインテリアをメインに扱うインテリアコーディネーターに対し、インテリアプランナーは、インテリアの企画や設計から携わることがあるということです。
●二次医療圏
二次医療圏が、「一般的な医療を提供する範囲」ということで、もっとも多く用いられる地域単位になります。医療計画上では、主に二次医療圏単位でデータを見ていくことになります。
ちなみに、
医療計画の中では、1つの都道府県を「医療圏」という単位で区分けして、それぞれの医療圏の現状や目標を記載しています。
医療圏とは、医療提供体制を作るために、都道府県が設定した地域単位です。一次医療圏、二次医療圏、三次医療圏という3種類の医療圏があります。
一次は市町村、三次は都道府県単位。
●夜盲症
夜盲症(やもうしょう、英語: Nyctalopia)は、暗部の視力が著しく衰え、目がよく見えなくなる病気。 夜間に視力が低下する種類が多い鳥類になぞらえて俗に鳥目(とりめ)と呼ばれる。
●羞明(しゅうめい)
豚の挽肉を小麦粉の皮で包み蒸し調理した中華料理の点心。 中華人民共和国の広州や香港では広東語で「シウマイ」と発音されている。日本語は広東語の発音を外来語として取り入れている。
…これではない。これはしゅうまい。
羞明(しゅうめい、英: photophobia)は、強い光を受けた際に、不快感や眼の痛みなどを生じることをいう。 英語では恐怖症を示す "phobia" が付いているが、原因の多くは網膜や視神経に対する過度な刺激による眼科的な要因である。
●すりつけ板
家屋内での段差がある場合、すりつけ板を設置することがあります。このすりつけ板の使い方を間違えるとかえって転倒が多くなる場合があります。
すりつけ板は、原則、車椅子や歩行者等のタイヤを転がして、移動する場合には、段差を越える際に有効な手段となります。しかし、歩行している人にとっては、転倒の可能性が増大してしまいます。
すりつけ板に足を載せないで段差を越えようとする場合、すりつけ板の幅の分だけ、大きな歩幅を取る必要が出ていきます。人は高齢になるにつれ、歩幅を狭くして歩くようになってきます。若いころには、つま先を上げて歩行できていましたが、高齢になるにつれ、歩行時のつま先の上りが少なくなってきます。すりつけ板を設置することで、大きな歩幅を取ることを求められてしまいます。それが転倒の要因になってしまうのです。
歩幅を小さくするために、すりつけ板の上に足を載せて段差を越えようとすると、すりつけ板の上面は角度がついており、足を載せると体の重心が後ろに移動してしまい、これまた転倒の要因になってしまうのです。
すりつけ板は、タイヤを使用して移動する車椅子、歩行車の使用の際に設置する以外では、注意して使用する必要があります。
↑ちなみにこれ。
●福祉用具レンタル
ベッドサイドテーブルは特殊新台付属品として借りれるらしい。
そして、認知症老人徘徊感知機器(いわゆるセンサーマット)もレンタル対象だそう。
知らなかった〜。めもめも。
●光ファイバースイッチ
光の反射を検知します。
額などに貼り付けたり、メガネフレームに固定したり用途はいろいろ。
一番多い用途は瞬きで、次に眼球移動です。
●パイロットスイッチ
●変視症
網膜がゆがんだり、はがれていたり、変形があったりして、物がゆがんで見える症状を、変視症といいます。 若年者では、網膜剥離、中心性網脈絡膜症、近視性新生血管黄斑症の際によく見られます。
●三尺モジュール、間柱、石膏ボード