福祉住環境コーディネーター 2級 勉強 メモ6
●大引き、床束
●難聴
‐伝音性難聴(でんおんせいなんちょう)
「伝音性難聴」は外耳と中耳が正常に機能しなくなることで音が伝わりにくくなる難聴です。原因は中耳炎など、主に中耳の疾患です。伝音性難聴の場合は、音を大きくすることで聞こえは回復します。そのため補聴器を使用することで音を聞くことができるようになります。
‐感音性難聴(かんおんせいなんちょう)
「感音性難聴」は、音を感じる内耳とそれよりも内部の神経の障害によって起こる難聴です。そのため、聞こえはどこまでも悪くなってしまう可能性があります。 人間の身体では内耳の蝸牛(かぎゅう)という部分にある有毛細胞(ゆうもうさいぼう)で音を感じ取っています。感音性難聴になると、有毛細胞の数が減り、音を感じ取りにくくなってしまうのです。そのため、感音性難聴では補聴器を使用しても、正常な人と同じ聞こえにすることはできません。
●建築、線の種類
●福祉用具の購入のみ
介護保険を使った福祉用具の購入だけでもケアマネジャーが必要ですか?
介護保険を使った福祉用具の購入だけの利用であれば、ケアマネジャーをつける必要はありません。
ただし、保険者(市町村)によっては、申請書にケアマネジャー(又は福祉用具専門相談員)の氏名を記載する場合がありますので、購入前にご確認ください。
●台輪
●補聴器、Tモード
●トイレ用車いす
●トイレ用手すり
●リフト
●移動式階段昇降機