急性期 理学療法士の働き方、このままでいいのか！？今後や転職について考える。

今回の記事ですが、

前回の

パワハラ被害を期に　退職、転職を考える。

と内容がかぶるところは多いです。

というのも、

メモ機能で今回の記事を記していた時の

内容から抜粋して

前回の記事は作っているからです。

僕の経験や、パワハラ話を聞いて

共感して心が軽くなる方や、

そういう考え方もあるんだと

感じてくださる方がおられればと思い、

文章は拙劣かもしれませんが、

とりあえず投稿します。

では、以下本文です。

転職をしようと思う。

正直、そのきっかけになったのはパワハラです。

自分が勝手にパワハラと受け取っているだけかもしれない。

自分がおかしいのか、弱いだけなのか、ものすごく悩んだ。

悩んだ末、部署のトップに相談した時、涙が自然に流れてきたり、職場に行くのが辛くなったり、パワハラ上司と会うことで胸が苦しくてなったりした。恐怖で萎縮してしまい、自分の意見を伝えることも難しい。

休みの日も心は休まないし、考えてしまう。スポーツや筋トレもしていたけどやる気が全く起こらない。食欲もなく、睡眠も熟睡できない。朝はものすごく早く起きるようになった、遅刻するとどやされるから飛び起きるように起きる。体重は4ヶ月で7kgほど痩せた。体のダルさも取れない。

周りからも結構言われてるね、絶対ストレス溜まってるやろとか言われる、言われすぎな気もする。そう言われるというのはやはり普通ではなく、おそらくパワハラの類なのだろう。

なぜ自分は今の職場で働いているのか。

メリットはなんなのか。

規模は大きく、収入も安定している。賞与や昇給もきちんとある。

しかし、収入面の安定はあるが、安静はないし、個人では動こうにも職場の規模が大きく限界がある。また、僕のいるところは年功序列の風習が未だ濃く残っている。

実家からも遠い。

いずれは実家に帰る予定。

おいおい自分でやりたい道もある。

今、結婚はしていないし、子どもといない。車や家のローンなどもない。安定だけを取る必要はない。

今の職場では色々な患者が見れる良さはたしかにある。しかし、地域リハがしたいのであれば、もう行動してもいいのでは。年齢もそうであるし、家族もいない今の方が動きやすい。

身や精神をすり減らし、ストレスに耐え続けながら今の職場にいる必要はあるのか。

相手は係長であり、上司も訴えは聞いてくれはするが、なにも環境は変わらない。相手の性格も変わらない。自分が変わるか、逃げるしかない。

とまぁ、パワハラをきっかけに、

なぜ今の職場にいるのか、

自分はなにがしたいのか、

今後どうするべきなのか。

考えた結果、転職もありだと感じたのです。

人生100年時代と言われている中、

おそらく80歳くらいまで働くことになるであろう。

年金を頼りに生活を考えるのではなく、

自分の力や経験でしっかりと稼いでいく。

今の職場は60歳定年。しかし、60歳まで働く人は現場いない。それに、急性期で50代まで働けるの不安も残る。

その年齢でも働ける仕事や働き方を考える必要がたる。40や50になってから考えては遅い。

30になって考えたとして、結婚していたり、子どもがいたりすると制約もある。

今の職場で疑問を持たずに働き続けていては、パワハラにも潰され、自分が損なわれてしまう。

お金のためになんとなく現職場で働き続けているという人たちと同じようにはなりたくない。

ワークライフバランスも考えて働かねば。

今のうちに経験という意味も兼ねて行動するのもありなのではという考えに至った現状である。

以上。

ではまた！